PlayStation2修理

もとはといえば、ハードオフで1万円で売られていたSCPH-10000が、6千円になり、5千円になり、ついに3千円まで下がっちゃったのが悪いのよ。そうしてそのプレステ2は我が家へ。
DVDゲームできませんという触れ込みのジャンク品だったんだけど、レーザー調整すれば結構直るんじゃないかと思ってたのよね。そういうページもあるし。むしろ、問題はそういうところにはなかったわけなんだけど。

一番問題だったのは、アナログコントローラとメモリの値段。なんで周辺機器のくせに本体と同じような値段なのよ。結局合計1万円近くかかっちゃったじゃないのよ。まあ、アナログコントローラはPS用に買わなきゃと思ってたんだけど。

まあ、愚痴はおいといて、レーザー調整は適当にちょいちょい動かしてやりました。前のオーナーの調教済みだったみたいで、あちこちに指紋が。DVDのレーザー調整位置はえらくマイナス側に振ってあったし、ドライブにネジ止めしてあるはずの基盤は外れてるし。おかげで調整はやりやすかったけど。ピックアップの高低調整も変な感じで、もうなんかボロボロなのよ。

とりあえず最終目的はDVD-Rを読ませることだったから、DVD-Rにバックアップしたタイトルがきちんと起動するようにレーザーとピックアップ高を詰めて、なんとかかんとか。ってもかなりヘタったSCPH-10000だから、完璧というには程遠いけど。メディアの種類によって全然読まないときあるし。やっぱり高いメディア使わないとダメなのかしら。そもそも、SwapMagic自体の読み込みも怪しいのよね。

まあ、お気に入りのパンツァーフロントも、ガンパレードマーチも、そしてアナログコントローラがやってきたので念願のエースコンバットも遊べる用になりました。AC04買っちゃったもんね。動作確認用に。とりあえず普通の市販タイトルなら問題なく動くからいいかな。

さあ、SCPH-10000のジャンクはもう買わないゾ(ぉ
やっぱSCPH-39000以降かしらねと思う今日この頃。